- トップ
- 企業・教材・サービス
- SDGsデジタル絵本「えらぶっく」、授業用スライドと教員向け授業案を無料公開
2022年9月15日
SDGsデジタル絵本「えらぶっく」、授業用スライドと教員向け授業案を無料公開
I&CO Tokyoは14日、未来を選べる物語「えらぶっく」の授業用スライドおよび教員向け授業案(進行ガイド)を新たに公開した。
えらぶっくは、「ももたろう」「さんびきのこぶた」「アリとキリギリス」を題材に、SDGsの考え方に触れながら結末を自分で作り上げていくデジタル絵本。物語の途中にある分岐点で読者自身が次の展開を選び、その選択によってストーリーと結末が変わる。それぞれの選択肢はSDGs17の目標に紐づいており、楽しみながらSDGsの考え方に触れる機会と、未来は自分たちの手で変えられるという原体験の提供を目指している。
同社ではこれまで家庭などで利用できる「えらぶっく」のワークショップツールを無料公開するとともに各所でワークショップを実施してきたが、今回新たに、学校や学童などの教育現場での使用に特化した授業用スライドと、授業の進行に際して教員の手助けとなる授業案(進行ガイド)を無料で公開した。道徳科や生活科のほか、総合的な学習の時間などの発展的な学習教材として活用できる。小学校2・3年生に推奨。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)