2022年9月21日
高専ディープラーニングコンテスト「DCON」、デジタル庁主催の表彰で受賞
日本ディープラーニング協会(JDLA)は20日、同協会主催の全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト「DCON」が、デジタル庁が主催する、2022年度デジタルの日「good digital award」教育部門で最優秀賞を受賞したと発表した。
DCONは、高専生が日頃培った「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用した作品を制作し、その作品によって生み出される「事業性」を企業評価額で競うコンテスト。
ディープラーニングによる課題解決策を事業案として提出する1次審査、プロトタイプを制作し技術面での実現性を審査する2次審査を経て、本選出場チームを決定。
本選出場チームは、高専出身者を含む事業経験豊富な先輩起業家が各1人ずつメンターとして参画。 開発した作品の「事業性」を磨き、審査員のベンチャーキャピタリスト陣から企業評価額を勝ち取るためのプレゼンテーションに臨む。
最優秀賞に選ばれたチームには、起業資金100万円を授与。過去4回大会で38校・延べ138作品がエントリーし、最高企業評価額は10億円。また、出場後の起業支援でイノベーション創出のエコシステムを構築し、現在4社が起業している。
デジタル庁は、社会全体でデジタルについて定期的に振り返り、体験し、見直す機会として、2021年に「デジタルの日」を創設。
good digital awardは、「誰1人取り残されない、人に優しいデジタル化」に貢献している、又は今後貢献し得る個人や企業・団体をデジタル大臣が表彰するもので、9月9日に各部門優秀賞が選定・公開され、その中からさらに選定される形で今回、各部門最優秀賞が発表された。
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