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2022年9月22日

ジョリーグッド、福井県教育庁に医療福祉向けVRプラットフォーム「JOLLYGOOD+」を導入

ジョリーグッドは20日、福井県教育庁に医療福祉向けVRプラットフォーム「JOLLYGOOD+(ジョリーグッドプラス)」が教材として導入されたと発表した。

自治体におけるVR導入は、三重県、大阪府に続いて3例目。

同取り組みでは、発達障がいのある児童生徒向けのソーシャルスキルトレーニング(SST)用ICT機器として導入される。SSTとは、社会生活を送る上で必要な対人関係や自己管理能力などを養い、身に付ける訓練。県内公立学校10校以上でVR教材によるリアルかつ体験的な学習を通して、言葉や紙面だけでは具体的なイメージを捉えにくい児童生徒の社会性やコミュニケーション力の向上を図る。

福井県では、特定の学校でしか通級を受けられない環境にするのではなく、通級指導担当教員が学校を巡回し、発達障がいなどにより支援や配慮を必要とする児童生徒が在籍する学校で通級による指導が受けられる環境を整備している。今回のVR教材導入は、その中でも積極的に推進している「福井県DX推進プログラム」の一環となる。

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医療福祉向けVRプラットフォーム「JOLLYGOOD+」

ジョリーグッド

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