- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日本の絵本作家とまちの英語教室がコラボ『英語の絵本』クラファン開始
2022年9月28日
日本の絵本作家とまちの英語教室がコラボ『英語の絵本』クラファン開始
滋賀県で英語教室を運営するソフニー工房は26日、日本各地の絵本作家と提携し、日本の小中学生に英語をもっと楽しんでもらうための英語教材『英語の絵本』を開発し、その制作資金をクラウドファンディングサイト「Makuake」で募集を開始したと発表した。募集期間は11月6日18時まで。
同県で地域密着の英語教室を10年以上運営してきた同社。アメリカ人講師2名とともに英語を教える中で「子どもが英語に興味を持ってくれない」「英語の勉強を無理やりさせているけど全然上達しない」などの悩みをたくさん聞いてきた。英語に興味がない子どもをどうするのかを解決するための教材を、英語を長年教えてきた経験を基に開発。その制作資金をクラウドファンディングサイト「Makuake」にて募集を開始した。
同サイトでは支援者が制作後の商品や提携絵本作家の提供商品を購入する形で支援でき、すでに提供契約を結んでいる18作品(作品ごとに複数レベルの商品を作ることで50商品以上)の商品提供を予定している。新しく開発した『英語の絵本』は、解説シートと読み聞かせ音声動画が付いて990円(税込)。
「日本の英語学習者のレベルごとに合わせた『単語と文法』で翻訳した英語の絵本」は、
日本の英語検定試験に合わせた単語と文法を使って特別に翻訳したものになっている。
各絵本には専用の英語解説シートが付いており、TOEIC満点・英検1級講師の日本人講師と、英語翻訳にも携わっているアメリカ人講師のノウハウがぎっしり詰め込まれた解説シートも用意されている。
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











