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2022年10月3日
光文書院、小学校向けデジタルドリル「ドリルプラネット」新機能をリリース
光文書院は9月28日、小学校向けデジタルドリル「ドリルプラネット」のアップデートを実施した。
児童が選んで学べる「自主学習機能」や、学習意欲を高める各機能を追加。教師用画面がより使いやすくなったという。
新たに追加された「自主学習機能」は「きほん」「れんしゅう」「たしかめ」「テスト」の4段階の学習メニュー。児童が自由にメニューを選択することができるので、自発的に学習に取り組むことができる。
取り組んだ単元には取り組み済みのしるしがつき、「連続学習記録」や「ポイント制」になっているので、学習の達成度が一目でわかる。
児童用画面と教師用画面も使いやすくなり、従来の「宿題配信機能」と加えて、児童が自分の学びをふり返り、次の学びに向かう力を育てるという。
なお、リリース初年度の2022年度は、学校からの申込み児童先着22万名限定で、費用負担なくドリルプラネットを利用できる実証研究を実施している。
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