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2022年10月4日
アルクの英会話アプリ「TALKING Marathon」、新機能を搭載したアプリをリリース
アルクの「TALKING Marathon」は9月28日から、新しい機能・コンテンツを搭載したアプリをリリースした。
TALKING Marathonは、アルクの「キクタン英会話」の頻出フレーズをベースに開発された、英会話に特化したトレーニングアプリ。スマートフォンを相手としたトレーニングなので、事前の予約やスクールへの通学は不要で、いつでもスキマ時間を活用して英語を話す練習ができる。
従来の発話で行う「スキットトレーニング」に加えて、発話入力とキーボード入力を選択できる「フラッシュトレーニング」が追加された。フラッシュトレーニングは、テーマ別に出題されるフレーズをフラッシュカードのように次々と答えていくトレーニング。出題される日本語文から正解となる英会話フレーズを6秒以内に回答するもので、ビジネス英会話のフレーズを中心に集めた『キクタン英会話【オフィス編】』に掲載されている基本的な372フレーズを学習できる。
このたび、従来の音声入力だけでなくキーボードを使った文字入力が可能となったことで、自宅では発話トレーニングを、通勤・通学中など発話ができない環境においてはキーボード入力でトレーニングできるようになった。
その他、フラッシュトレーニングで自分の苦手なフレーズのみをリスト化してトレーニングできる復習リスト機能や、スキットトレーニングの並べ替え機能も追加された。
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