2022年10月5日
大阪電気通信大学、リアルとバーチャルの空間を設計・造形できる人材育成する学部設置
大阪電気通信大学は3日、同大学の寝屋川キャンパスに「建築・デザイン学部(仮称)」を新たに設置する構想を発表した。2024年4月の開設を目指し、これから準備を進めていく。同大学で新学部設置は15年ぶりになる。
同大学は新学部に「建築専攻(仮称)」と「空間デザイン専攻(仮称)」を設置。同大学の強みであるICT教育をさらに進化させ、現実と仮想の人間を取り巻く、現実と仮想を問わないあらゆる空間の設計・造形と構築に関する知識と技術を実学教育を通じて修得し、持続可能な社会の発展に貢献できる専門的な人材を育成する。
「建築専攻(仮称)」では、3DCADを用いた製図や建設関連企業で導入が進む最先端技術BIM(Building Information Modeling)はもちろん、建築に関する幅広い分野を学ぶ。一級・二級建築士を目指し、社会に貢献できる建築家・建築技術者の育成を目指す。「空間デザイン専攻(仮称)」では、都市や建築、インテリアにいたる人間を取り巻くあらゆる空間のデザインを学うぶ。現実の建物のインテリアや空間演出だけでなく、デジタル技術(VR、AR)により構築された情報空間やメタバースなどの仮想空間までデザインできる、幅広い知識と技術をもったデザイナーや技術者を育成する。
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