2022年10月13日
追手門学院小学校、デジタル教科書・アーカイブ活用型教育の模擬授業を実施
追手門学院小学校は、デジタル教科書やデジタルアーカイブを活用して、児童の学習効果の向上を図る模擬授業を10月18日に行う。
同校は2020年度から実施された新学習指導要領を踏まえ、2019年度から併用が可能になったデジタル教科書を活用した主体的で深い学びに取り組んでいる。同校では社会科副読本をオリジナルの電子書籍化し授業で活用している。
社会科の地域を学ぶ授業で使う社会科副読本『わたしたちの大阪』(日本文教出版)は、大阪市内のほとんどの小学校で使用されているもの。同校ではページ内にあるキーワードと外部の情報資源をつないで電子書籍化し、児童らはオリジナルの電子書籍で学びを深めている。
これはICTを活用し、副読本の内容とさまざまな資料とをつなげることで、より幅広い情報や資料を読み解き、学びを強化・拡張させる試み。また、独自に開発をした電子教材は、他の教員にも共有でき、「働き方改革」につなげる狙いもある。
同校では、図書館流通センター(TRC)が開発したEd-Com(エド・コム=教材作成ツールシステム)を導入し、児童一人ひとりがさまざまな資料に直接アクセスできる機能を付与。児童らはノートパソコンやタブレット端末としても使える「Surface Go」を利用しながら、調べ学習などに取り組んでいる。
同校は18日の2時間目に、3年い組の児童数37名を対象にデジタル教科書やデジタルアーカイブを活用して、児童の学習効果の向上を図る模擬授業を行う。
開催概要
開催日時:10月18日9時55分~10時35分(2時間目)
開催会場:追手門学院小学校
講師:中山博人(追手門学院小学校教諭)
受講者:追手門学院小学校3年い組(児童数37名)
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