2022年10月21日
ネットワンシステムズ、和歌山県橋本市立学校のCisco Meraki運用サービスを提供
ネットワンシステムズは19日、和歌山県橋本市立小中学校19校の校内無線LAN環境を構築し、GIGAスクール向けCisco Meraki運用サービスの提供を開始したことを発表した。
GIGAスクール構想による、小・中学校へのWi-Fi整備に伴い、災害時に避難所に指定された小・中学校のWi-Fiを無料開放し、避難所利用者の安否確認や情報収集のための回線提供、公衆無線網のオフロードを支援する「00000JAPAN」の取り組みが求められている。
今回整備した校内無線LAN環境は、総務省が推奨する災害時用SSID「00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)」に対応。災害時に担当者が簡単かつ迅速に00000JAPANに切り替えられるよう、同社が開発したWebアプリ「防災Wi-Fiキット for Meraki」をオプションとして導入している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













