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2022年10月21日
zero to one、「E資格」合格目指すJDLA認定プログラム「スピードパッケージ」提供開始
zero to oneは19日、2023年第1回E資格(エンジニア資格)に向けて、スピードパッケージ」をリリ―スすると発表した。同資格は、日本ディープラーニング協会が2023 年2月17日・18日・19日に開催を予定しているもの。同プログラムは個人受講生向けリリースするもので、効果的に合格を目指すことができる。「価格は7万円(税込)。
同社では、これまで同資格を目指す受講生向けに、「E資格向け認定プログラム」を提供。「機械学習」(監修:東北大学大学院岡谷貴之教授)、「ディープラーニング」(監修:東京大学大学院松尾豊教授)、「E資格パッケージ」の3つのコースを、順番に修了した人に修了認定を発行している。特に監修のアドバイスもある「機械学習」、「ディープラーニング」については、それぞれの分野のエンジニアとして理解すべき内容を独自に整理し教材開発を行なっている。同協会が定める同資格シラバスより広い範囲を学べる反面、同資格の合格のみを目指す場合は追加の学習項目分だけ修了までに時間を要していた。
この「E資格向け認定プログラム」の提供は継続して行いつつ、今回、3つのコースの中から、同協会が定める同資格シラバスでカバーされる範囲のみをピックアップし、より効率的に認定プログラムを修了し、合格を目指すための新パッケージ「スピードパッケージ」を用意した。ビデオ講座、クラウド型のプログラミング演習含め、完全オンラインにて提供し、演習課題のためのヒント機能や自動採点機能も完備する。受講者はオンラインで、自らのペースで学習、修了できる。さらに、学習内容をコンパクトに絞り、個人受講でのクレジットカード決済に限定することで、7万円(税込)で提供する。
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