2022年11月2日
ライフイズテック、「さいたま市スマートスクールプロジェクト」に参画
ライフイズテックは1日、さいたま市教育委員会の「さいたま市スマートスクールプロジェクト」にベネッセ、日本マイクロソフト、内田洋行の3社とともに参画すると発表した。
同プロジェクトは、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現を目指し、教育DXによる「学び方」「教え方」「働き方」の改革を進める取り組み。
ビジョンとして「1人ひとりの可能性を最大限に引き出し、新たな価値を創造していく力をはぐくむ教育の実現」を掲げ、「学び方」「教え方」「働き方」の3つの改革をコンセプトに研究を進めている。
このコンセプトの下、東京大学・鈴木教授をアドバイザーに迎え、ITスペシャリストと共に、学術的、専門的見地からのアドバイスを受けながらプロジェクトを推進。
また、同プロジェクト推進のため、同市とライフイズテックは連携協定を締結。同社のEdTech教材「Life is Tech! Lesson」の提供を通して、「GIGAスクール時代の新たな学びのインフラ」として情報教育・探究学習に活用してもらうことで、同市が目指す「実社会で新しい価値を生み出す力の育成」に貢献していく。
「Life is Tech! Lesson」は今年7月時点で、500自治体、2650校の公・私立学校が導入しており、約50万人の中・高校生が利用。プログラミング教育未経験の教員でも簡単に導入でき、一人ひとりの理解度に合わせて個別最適なプログラミング学習ができる教材。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」無料オンラインセミナー開催、新セミナーも開始(2025年2月19日)
- NIJIN、オンラインとリアルでの通学が選択できる「NIJINアカデミー」が草津市の補助金交付支援対象に認定(2025年2月19日)
- VISH、奈良県葛城市の公立就学前施設で「園支援システム+バスキャッチ」を導入(2025年2月19日)
- コドモン、東京都北区の保育園25施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月19日)
- 拡大する大学入試「女子枠」について2年前より「賛成」が減少 =河合塾調べ=(2025年2月19日)
- 小中高生の習い事、9割の親が「子どもがやりたがっているかどうか」を重視 =栄光ゼミナール調べ=(2025年2月19日)
- 中高生の子どもを持つ親の18.6%がキャッシュレスお年玉の導入意向あり =ネオマーケティング調べ=(2025年2月19日)
- 就職活動で「自分自身が成長できそうか」を重視する学生が8割超 =学情調べ=(2025年2月19日)
- リクルートマネジメントソリューションズ、「生成AIと学びの環境に関する調査」の結果発表(2025年2月19日)
- 延岡学園、2026年4月に高校生ホワイトハッカーやデータアナリストなどを育成する情報科「TECHLETE」新設(2025年2月19日)