- トップ
- STEM・プログラミング
- ウィル・シード、「WOZED」デジタルキャリアパスウェイ・プログラムをリリース
2022年11月2日
ウィル・シード、「WOZED」デジタルキャリアパスウェイ・プログラムをリリース
ウィル・シードは1日、同社の新事業「エドラボ!」が、アップル共同創業者スティーブ・ウォズニアック氏が率いる「WOZED」(ウォズエド)と独占契約を結び、「WOZED」デジタルキャリアパスウェイ・プログラムを日本向けにアレンジしたカリキュラムを企画・開発したと発表した。
同カリキュラムは、AI共存社会に必要な人間力や多文化共生に必要なユニバーサルスキル、デジタルリテラシーなどを養える内容になっており、日本では初の導入・展開。11月1日から学校・教育機関や企業にリリースし、導入先ニーズにあわせたソリューションで来春から実装予定。
「WOZED」は、詰め込み学習ではなく、仲間と一緒に試行錯誤しながら創造的に考え、実践で応用できるスキルを獲得する学習方法を確立しており、全⽶の3500以上の教育機関が導⼊。
「コーディング」「AR/VR」「エンジニアリングデザイン」「⼈⼯知能」(Artificial Intelligence)といった社会ニーズに直結するコースで、いまの時代に必須のデジタル‧スキルが⾝に付く。自ら発見し、理解し、生み出すことができる能力を身に付けることで、先を予測しづらい社会でも活躍できる人材を育む。
プログラムは、各コースを4時間×7日間受講する合計28時間の構成。共通科目の「コーディング」を受講し、その後「AR/VR」「エンジニアリングデザイン」「AI」などの中から自分の目的に応じた科目を選択できる。
プログラムの対象は、中学生、高校生、大学生、社会人と幅広く、それぞれの教育機関や企業のニーズや日本の実情に合わせてカスタマイズし提案する。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













