2022年11月10日
サイエンスアーツ、明治大学ラグビー部がインカムアプリ「Buddycom」を採用
サイエンスアーツは8日、明治大学体育会ラグビーフットボール部のメディカルスタッフ、トレーナー、学生スタッフ間の情報連携ツールとして、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」が採用されたと発表した。
今回、サイエンスアーツは、スポーツSDGs・CSRの一環として、明治大学ラグビー部にBuddycomを無償提供し、1カ月間のトライアルを経て2022年8月に本採用された。
明治大学ラグビー部では、選手が練習中に怪我をした際に、素早くメディカルスタッフと学生スタッフが情報連携し、選手の怪我の対応をスムーズにしたいという課題があった。課題解決には、動いてもコードが邪魔にならないBluetoothで繋がるインカムが必要だった。
同ラグビー部では、平日の朝6:30から8:00、選手、監督、メディカルスタッフ、トレーナー、学生スタッフが一丸となって練習を行なっている。「Buddycom」導入後、メディカルスタッフ、トレーナー、学生スタッフ間のコミュニケーションにインカムアプリBuddycomを利用することで、グラウンド全体の情報連携を可能とし、朝90分という短い中でも無駄なく洗練された練習・指導が実現されたという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













