2022年11月21日
舞鶴高専、「舞鶴高専杯プログラミングコンテスト2022」を実施
舞鶴工業高等専門学校は17日、舞鶴市・舞鶴市教育委員会等との共催で「舞鶴高専杯プログラミングコンテスト」を6日に実施ことを発表した。
プログラミングの普及のため、主に舞鶴市周辺の小中学生を対象に、小中学生の発想力、表現力、技術力、発信力の向上を目指して行われた。
プログラミングやICTの技術を使って、地域貢献やSDGsの17の目標を達成するためのアイディアについて募集をするアイディア部門には16作品、発想力と表現力を十分に発揮して開発したゲームを募集するゲーム部門には6作品の応募があった。
コンテスト当日は、 21名の児童・生徒が参加し、アイディア部門はプレゼンテーション、 ゲーム部門はプレゼンテーションとデモンストレーションの審査を行った。
アイディア部門では、実際に自分のアイディアをシステムや実物として作り込んできた発表者もいた。舞鶴市立大浦小学校では、5年生の授業でSDGsや地域の未来について学習し、今回の発表に取り組んだという。ゲーム部門では、審査委員や来場者に、ScratchやUnityで開発した力作のゲームが披露された。
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