2022年12月9日
名古屋国際工科専門職大学、「あいちロボットトランスフォーメーション2022」選出
名古屋国際工科専門職大学は、「あいちロボットトランスフォーメーション(ARX) 2022」に選ばれ、次世代型AIコミュニケーションロボット「Kebbi Air」を活用した実証実験を行う。
「Kebbi Air」は、店舗や教育現場など様々なシーンに対応できるコミュニケーションロボット。6つのアレイマイクと人感センサーにより、前に人が来るとロボットが自ら話しかけるなどのコミュニケーション機能をはじめ、12個のサーボモーターによる滑らかな動きや、タッチセンサーによるインタラクティブな対応ができる。
「あいちロボットトランスフォーメーション(ARX)」は、サービスロボットの社会実装を促進するため、愛知県内の様々な施設で、サービスロボットの実証実験を実施し、愛知県の先端的な社会の姿を県内外に発信していくサービスロボット社会実装推進事業。
今回は、新型コロナウイルス感染症対策にも資する「案内」や「警備」「清掃・消毒」「搬送・配膳」など、計25機の最先端サービスロボットが集結。
同大学は12月17日(土)に豊田スタジアム、2023年2月にイオンモール常滑で実証実験を行う。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













