- トップ
- 企業・教材・サービス
- ミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」、山梨県立美術館に導入
2022年12月15日
ミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」、山梨県立美術館に導入
早稲田システム開発は13日、スマホを利用したミュージアム向け無料ガイドアプリ「ポケット学芸員」が、山梨県立美術館に導入されたとことを発表した。
同館は、日本語を母国語としない入館者に、多言語の作品解説を提供する手段として、スマホのアプリを使った情報提供を行うことにした。
同アプリは、同館で利用中の収蔵品管理システムを利用して配信ができ、来館者が他の多くの館でも使用でき、多言語に対応している点などから、採用に至ったという。
日本語のほか、英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語、フランス語で、主にジャン=フランソワ・ミレーやバルビゾン派の作品について、解説情報を提供している。
「ポケット学芸員」は、スマホを利用して展示解説を閲覧・視聴できるガイドアプリ。複数のミュージアムで共用的に使えるのが特徴で、全国のサービス実施館で展示ガイドを利用することができる。ガイド内容は、それぞれの博物館・美術館が独自に工夫して制作。テキスト画面だけでなく写真や動画、音声など多様なスタイルで情報が配信されている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














