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2022年12月22日
光文書院、小学校向けデジタルドリル「ドリルプラネット」の導入事例公開
光文書院は20日、本年度実証研究として提供しているデジタルドリル「ドリルプラネット」を積極活用する荒川区立第一日暮里小学校の導入事例を公開した。
同校では「ドリルプラネット」を、1年生は、算数の授業の練習問題後に配布している補充プリントの代わりに活用することで、子どもたちは一人でどんどん進めることができ、その間に先生は、個別に支援が必要な子の指導にあたることができるという。また、2年生では、授業で練習問題が早く解き終わってしまった子の補充問題としての活用や、朝読書までの準備時間などちょっとした隙間時間に活用している。
ドリルプラネットでは新出漢字の書き順や字形の確認、紙ドリルでは、漢字の大きさの調整や筆圧といった「しっかり書けているか」を確認するのに使用。教室ではドリルプラネット、家庭では紙ドリルをメインに使い分けているという。
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