- トップ
- 企業・教材・サービス
- 校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」、教職員同士のコミュニケーションを円滑にする機能をリリース
2022年12月26日
校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」、教職員同士のコミュニケーションを円滑にする機能をリリース
EDUCOMは、同社の統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」に、教職員同士のコミュニケーションを円滑にする新グループウェア機能「連絡・共有」をリリースした。
統合型校務支援システムは、教務系(成績処理、出欠確認、時数など)・保健系(健康診断票、保健室管理など)、指導要録などの学籍関係、学校事務系などの統合した機能があるシステム。
今回リリースした「連絡・共有」機能は、これまでのグループウェア機能と同様、任意のグループ・個人宛にメッセージ送信(予約)ができるほか、重要・未読情報のボード表示やタグによる通知内容の分類ごとの表示など、新たに情報の見落としを防ぐ機能も搭載。
さらに、「役割」機能をあわせて利用すれば、教務部・研究部など、校務分掌ごとのやりとりにも役立てられる。
また、アンケート機能の充実で、双方向コミュニケーションを促し、教職員同士の協働的な関係づくりにも寄与。集計結果のグラフ生成もボタンひとつで行うことができ、今後は、集計結果をExcel出力する機能も開発予定。
「EDUCOMマネージャーC4th」は、同社がクラウドあるいはオンプレミスで提供する、全国の小中学校向けの、教員の校務の効率化を支援する統合型校務支援システム。全国、約500自治体、約1万高の小中学校で利用されている。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)