2023年1月19日
横浜市、市立学校全校にCO₂モニター設置して「空気の見える化」を実施
横浜市は18日、市立学校全校(小・中・高・特別支援学校など)に、二酸化炭素濃度を測定できるCO₂モニターを設置して、「空気の見える化」に取り組んでいると発表した。
「空気の見える化」は、今年1月10日から開始。児童生徒の換気の実践や理解促進を図るほか、保護者らにも安全・安心な学校環境を知ってもらうため、各校に設置したCO₂モニターのうち4台をインターネットに接続して、全市立学校の二酸化炭素濃度などをWEBページで公表している。
「空気の見える化」概要
開始時期:1月10日(火)~
対象:横浜市立学校全校(小学校・中学校・高校・特別支援学校など)
CO₂モニター設置台数:全校(509校)全クラスに設置(計1万71台)
〈各校の4台をインターネットに接続し、この4台分の情報が随時確認できるように専用のWEBページで公表〉
換気方法:クラス内の二酸化炭素濃度1000ppmを目安に換気に取り組む
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)