- トップ
- 企業・教材・サービス
- 考学舎、受験用教材「時事学」の特別版を 3月31日まで発売
2023年2月22日
考学舎、受験用教材「時事学」の特別版を 3月31日まで発売
「自ら考え、決断し行動できる自律した大人を育てる」ことを目標に教育事業を展開
する考学舎は20日、受験対策として活用できる最新の新聞記事を題材に、世の中の動きを知り、思考力を鍛えるためのオンライン教材「時事学」を「時事学 10 ヵ月パック」として、3月31日まで発売すると発表した。
「時事学」は、最新の新聞記事を題材に、世の中の動きを知り、思考力を鍛えるためのオンライン教材。毎週 2 回配信される新聞記事を読み、考学舎の講師が作成した問いに回答し、そして自分の考えを作文にまとめる 3ステップで、世の中の最新の動きに触れながら思考力を鍛えることができる。そのため筆記試験だけでなく、面接等での受験対策としても、広く活用されている。
問題内容は、約10分で取り組めるため、家庭で新聞を読む習慣がなく、受験のために新聞を読み返す時間を作ることが難しい子どもにとっても、短時間で取り組みやすい。問題を解く時間が無い場合でも、配信される記事に目を通せば世の中の出来事を押さえることができる。
昨今の受験において、時事問題は、中学受験から就活試験まで幅広い場面で取り上げられている。20 年以上にわたり教育事業に携わる考学舎の調べによると、大学受験や高校受験では、地歴、公民といった社会のみならず、国語や英語でも時事を応用した問題が出題されたり、推薦面接では時事に関する自分の意見や考えを問われることがある。また、中学受験においては、およそ 8 割以上の学校で、時事問題が出題されるなど、入試における時事問題の出題は定番になっていることから、受験対策の一環として時事ニュースを振り返ることの必要性が高まってきている。
今回、期間限定で発売する「時事学 10 ヵ月パック」は、通常毎週サイトでの記事確認
を行うが、問題・回答 PDF が直接届くのが特徴。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)