- トップ
- STEM・プログラミング
- ベネッセ、少人数・オンライン対話型ライブレッスン「みらいキャンパス」の受講受付を開始
2023年3月3日
ベネッセ、少人数・オンライン対話型ライブレッスン「みらいキャンパス」の受講受付を開始
ベネッセは、同社の小中学生向けオンライン対話型ライブレッスン「みらいキャンパス」の受講受付を、3月1日から開始した。
「みらいキャンパス」は、少人数・学年混合のクラス編成で、俳優・写真家・作家・企業の役職者、教員など実社会の各領域で活躍するプロの講師と各受講者たちが、ライブで対話しながら特定テーマの探究的な学びに取組み、自分の意見や作品などを発信するプログラム。
講座は1~4回程度のレッスンで構成されており、1レッスン1650~3000円(税込)程度の価格で受講できる。
今回の開講にあたっては、子ども自身の関心や伸ばしたい得意項目に広く応え、かつ保護者の関心も高いテーマとして「STEAM」(未来のテクノロジー、アートとサイエンスの融合など)や、「第一線で活躍する企業人との学び」、「クリエイティブ」(動画制作、ゲーム制作・プログラミング、デザイン、マイクラ、レゴ、インプロなど)などを拡充。
また、「子育て」や「キャリア」をテーマにした保護者も学べるおとな講座や、親子で一緒に学べるおやこ講座も含めて、10ジャンル70講座以上のラインナップでスタートする。
「みらいキャンパス」概要
・各講座8人程度の少人数形式で、小中学生対象のオンラインライブレッスン(ZOOMを使用)を実施
・50人以上の講師による10ジャンル70講座以上(スタート時)の中から好きな講座を選んで参加(複数受講も可能)
・1つの講座は全1~4回程度のレッスンで構成。1レッスン(約40~60分)あたり、1650~3000ポイント(1ポイント=1円/受講者はあらかじめポイントを購入)程度のラインナップが多くなる予定
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











