- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエル、語学4技能学習支援システム「CaLabo MX」に英語力自己評価機能を提供開始
2023年3月7日
チエル、語学4技能学習支援システム「CaLabo MX」に英語力自己評価機能を提供開始
チエルは6日、語学4技能学習支援システム「CaLabo(キャラボ)MX」のバージョンアップを発表した。
CaLabo MXは、語学4技能の聞く・話す・読む・書くに特化したクラウド型の語学学習システムで、ノートPCやスマートフォンなどのモバイル端末で利用できる。シャドーイングやディクテーション、語彙テストなど、授業運営に必要な機能を提供する。
このたび新たに英語力自己評価機能を追加。学習者は9つの観点・83項目で構成される設問に答えるだけで、自身の英語力を可視化し、自己評価結果に基づき個々に最適な学習目標を設定できるようになった。
また教師は、クラス全体、個人別、問題別に学習者の英語力を分析し、個別最適な指導につなげることができる。学期初めと学期末に実施することで、学期中に学習者の英語力がどれくらい伸びたのかを把握し、教師自身の指導の振り返りにも活用できる。
今後は多元的な自己評価に加えて、語彙力・文法力・総合力を客観的に測定する小テストの導入も予定している。
関連URL
最新ニュース
- 宇宙に行ってみたい小中学生は55% プラネタリウムや宇宙科学館に行った経験がきっかけ =ニフティ調べ=(2025年2月10日)
- バレンタインで中高生の32.8%が「特に何もしない」と回答=スタディプラス調べ=(2025年2月10日)
- こども家庭庁、こどもの自殺対策に関する講演会「学ぼう心のサイン 守ろう10代の命」開催(2025年2月10日)
- B Lab、徳島県海陽町でeスポーツイベントと生成AIを活用したワークショップ開催(2025年2月10日)
- 海と日本プロジェクト、海洋ごみ問題を学ぶ小学校高学年向け出張授業in港楽小学校を開催(2025年2月10日)
- 横浜市立大学、社会人履修プログラム「研究開発型オープンイノベーター(ビヨンドURA)」4月開講(2025年2月10日)
- バイドゥ、愛知大学×Simeji マルハラ解消に向けた産学連携プロジェクト始動(2025年2月10日)
- 成蹊中学、武蔵野市の課題と解決策を生成AIで絵にした発表会開催(2025年2月10日)
- 長野・飯綱町、小6の理科で「micro:bit」を活用したプログラミング授業実施(2025年2月10日)
- 木村情報技術、クリエイター志望者向け「クリエナビ」 UdemyでUnrealEngine講座を公開(2025年2月10日)