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2023年3月9日
シュビキ、改正法対応「電子帳簿保存法入門(中国語版)」eラーニング発売
シュビキは7日、2022年改正対応のeラーニングコース「電子帳簿保存法入門(中国語版)」を発売した。
改正電子帳簿保存法は企業のDX化を進める強力なバックグラウンドであり、これに基づいて多くの企業が契約や財務・経理のペーパーレスを進めている。
その内容は、領収書の提出がスマホ撮影で可能になるなど、一般スタッフにも広く周知させるべき内容が多くなっている。そのためDXを推進する企業では、全社員研修のテーマに含めるなど、相当の対応をする必要がある。
しかし、外国人スタッフを抱える企業の場合、これは簡単なことではない。日常業務は日本語で対応できても、部門外の国内法を理解するのは難しいケースが珍しくない。
同作は、こうした状況に対応して開発されたもので、電子化の対応となる帳簿・
書類や、電子保存する際の要件などを中国語で解説したeラーニングコース。カスタマイズも可能なため、自社の規定・ルールを盛り込んだオリジナルコースにすることも可能で、日本語版・英語版と併せて全社員教育にも活用できるようになっている。
単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE TS」のラインアップにできる他、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE LS」(各スマホ対応)の契約コースに盛り込むこともできる。
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