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2023年3月22日
STEAMS LAB、キプロス発のSTEAMトイ「ENGINO」を日本で販売開始
STEAMS LAB JAPANは、 ヨーロッパのキプロスで生まれた、遊んで学べる組立てブロック「ENGINO」(エンジーノ)を、3月24日から、日本国内で販売を開始する。
同社は、Engino.net (キプロス共和国)と輸入総代理店(独占)契約を締結し、同社のウェブサイト及び、楽天、Amazonで販売を始める。
「ENGINO」は、子どもたちの好奇心を引き出し、問題解決能力や新しいアイディアを創り出せるSTEAM人材を育成したいという想いが込められたSTEAMトイ。2007年に発売され、欧州連合から開発資金を調達したことで、国際的なおもちゃメーカーや教育専門家から注目を集めた。
一般的なブロックの形状でありながら、様々な方向からブロックをはめることができ、子どもたちの創造力を育む。発売以来、国内外の多くの賞を受賞し、今後、さらなるイノベーションを生み出すために、さらなる開発が行われている。
「STEAM教育」は科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)の4つの英単語の頭文字を合わせたSTEMに、アート・リベラルアーツ・教養(Art,Liberal Arts)のAを加えたもので、IT社会とグローバル社会に適応した国際競争力を持った人材を多く生み出そうとする、21世紀型の教育方針。
【日本で発売するENGINO製品の概要】
①3歳以上対象:
・集中力ややり抜く力を育むことのできる「Qboiz」(キューボーイズ)シリーズ
・学びを深めるワークブック付き「STEAM lab Junior」(スティームラボジュニア)シリーズ
②6歳以上対象:10〜30モデルに変身させることができる「CREATIVE BUILDER」(クリエイティブビルダー)シリーズ
③8歳以上対象:身の回りの不思議を学ぶ「STEAM lab」(スティームラボ)シリーズ
④9歳以上対象:実験を通じて論理的思考力や問題解決能力を育む「DISCOVERING STEM」(ディスカバリングステム)シリーズ
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