- トップ
- 企業・教材・サービス
- ジョリーグッド、ハーバード大学附属病院と医療VRを共同開発
2023年3月24日
ジョリーグッド、ハーバード大学附属病院と医療VRを共同開発
ジョリーグッドは23日、ハーバード大学附属病院であるブリガム・アンド・ウィメンズ病院(BWH)と共同で救命救急VRを開発すると発表した。
同時にハーバード大学医学部准教授の大内啓医師がジョリーグッドの医療顧問に就任し、アメリカの医療市場に本格参入を開始する。
ハーバード大学医学部は、北米の医療機関の中において一般企業との共同研究実績が多く、研究後の社会実装への意識が高い医療教育機関の1つ。そのため、附属病院であるBWHが医療VRの教育効果検証と効果検証後の北米での社会実装に向けた最適なパートナーであることから、今回の共同開発に至ったという。
今後ジョリーグッドは、医療顧問の大内啓医師の指導・監修のもと、様々な診療科での実写医療VRを開発し、教育効果の検証まで共同で進めていくという。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)