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2023年3月24日
ジョリーグッド、ハーバード大学附属病院と医療VRを共同開発
ジョリーグッドは23日、ハーバード大学附属病院であるブリガム・アンド・ウィメンズ病院(BWH)と共同で救命救急VRを開発すると発表した。
同時にハーバード大学医学部准教授の大内啓医師がジョリーグッドの医療顧問に就任し、アメリカの医療市場に本格参入を開始する。
ハーバード大学医学部は、北米の医療機関の中において一般企業との共同研究実績が多く、研究後の社会実装への意識が高い医療教育機関の1つ。そのため、附属病院であるBWHが医療VRの教育効果検証と効果検証後の北米での社会実装に向けた最適なパートナーであることから、今回の共同開発に至ったという。
今後ジョリーグッドは、医療顧問の大内啓医師の指導・監修のもと、様々な診療科での実写医療VRを開発し、教育効果の検証まで共同で進めていくという。
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