2023年3月29日
アオバ、「国際バカロレア認定校・候補校」のプログラム数が200校に
アオバジャパン・インターナショナルスクール(アオバ)は28日、文部科学省から事業を委託された、日本国内の国際バカロレア(IB)認定校・候補校のプログラム数が、3月14日時点で200校を超えたと発表した。
国際バカロレア(IB)は、国際バカロレア機構(本部:スイス)が提供する国際的な教育プログラム。多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い・より平和な世界を築くことに貢献する、探究心・知識・コミュニケーション能力などに富んだ人材の育成を目的としている。
日本では、2018年度から文科省委託事業として、「文科省 IB教育推進コンソーシアム」が設置され、同社は2018年から同事業の事務局を受託。国際バカロレア(IB)の普及を5年間にわたって全面的にサポートしてきた。
委託年度最終年となる今年の3月14日時点で、国際バカロレア認定校・候補校のプログラム数が200校を超えた。
国際バカロレア認定校・候補校の概要
(3月14日時点で207校)
・「PYP認定校」59校(候補校31校)
・「MYP認定校」34校(候補校11校)
・「DP認定校」67校(候補校5校)
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