- トップ
- 企業・教材・サービス
- シュビキ、「プロジェクトマネジメント入門 8.不確かさ」eラーニング新発売
2023年3月30日
シュビキ、「プロジェクトマネジメント入門 8.不確かさ」eラーニング新発売
シュビキは28日、eラーニングコース「プロジェクトマネジメント入門 8.不確かさ(PMBOKガイド第7版対応)」を発売した。
世界的なプロジェクト管理標準PMBOK(Project Management Body Of Knowledge)が、2021年に改定された。想定するプロジェクト開発手法が、従来のウォーターフォール型(厳密な計画・予算に従って一直線で進める手法)から、近年のIT企業を中心に多くみられるアジャイル型(リリースとフィードバックを反復する手法)に切り替わったことで内容は大きく変更されている。
特徴の1つに「パフォーマンス領域」を定めて、マネジメントのポイントをまとめていることがある。そのうちの1つ「不確かさパフォーマンス領域」は、対象がプロジェクト期間を通した全般にわたること、具体的な事項でなく、概念的な内容であることなどから、国際資格PMP(Project Management Professional)の受験者や有資格者は、対応に苦慮しているケースも珍しくない。
同作は、こうした状況を背景に開発されたもので、PMBOKガイド第7版で挙げられた8つの活動領域のうち「不確かさパフォーマンス領域」について内容を解説したeラーニングコース。
単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE TS」のラインアップにできる他、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE LS」(各スマホ対応)の契約コースに盛り込むこともできる。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)