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2023年4月7日
サカワ、ウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード」の導入事例を公開
サカワは3月30日、同社のウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード」の「導入事例記事」を公開した。
公開されたのは、東京都の女子美術大学付属高等学校・中学校の導入事例で、デジタル教科書実証実験校の、「生徒を惹きつける」イマドキICT授業。
デジタル教科書を採用したことで、教育のオンライン化がますます進んでいる同校では、沢山のデータや画像を扱うときに、どの情報を提示するのが最も効果的なのかを常に考えているという。
「ワイード」は、4:3比率の画面が左右に2つ並ぶサイズの映像を投影できるプロジェクターで、2系統の同時投影のほか、投影画面をリモコン操作で左・中央・右へとスライドできる、「デジタルスライド機能」を搭載する。
記事のトピックス
・情報のインプットが多過ぎると、生徒が処理しきれない場合もあります
・「デジタル教科書時代」はメリットだらけです
・「生徒のプレゼンにも向いています」大型提示装置としてのワイードの役割とは
・デジタル教科書の質が上がり、生徒を惹きつけるための工夫がしやすくなりました
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