2023年4月11日
日本数学検定協会、「数理・データサイエンス・AI教育」に関するセミナー28日開催
日本数学検定協会とデータミックスは、オンラインセミナー「文系理系学部を問わず、すべての学部で『データサイエンス』の必修化が広がる理由」を、4月28日に開催する。
対象は、高等学校進路指導および数学・情報科の教員、または、教育委員会・教育センター関係者で、「大学でのデータサイエンス必修化の広がり」をメインテーマに、関係庁省の有識者や、企業でデータ活用を推進している関係者、また高等学校教諭を招き、「数理・データサイエンス・AI教育」について解説する。
開催概要
開催日時:4月28日(金)15:45~17:45
開催方法:オンライン(Zoomミーティング)
参加費:無料
参加定員:先着500人(定員になり次第、締切り)
タイムテーブル:
15:45~15:50 主催者挨拶
15:50~16:10 数理・データサイエンス・AI教育とDX人材育成について
(文部科学省 高等教育局 専門教育課 担当官)
16:10~16:30 中学数学から始めるデータサイエンス教育~年間2000名以上の社会人が学ぶデータサイエンス教育のポイント~
(データミックス 代表取締役 堅田 洋資氏)
16:40~16:55 データ活用の基本~学校で学ぶ数学と社会で使う数学の違い~
(日本数学検定協会 ビジネス数学コンテンツ部ビジネスグループ マネジャー 近藤 恵介氏)
16:55~17:10 社会における実用的な「数学」の重要性(学校現場から)
(東山中学・高等学校 数学科教諭 鶴迫 貴司氏)
17:10~17:30 企業におけるデータ活用の現場から(データを活用する日々の業務とは)
(EY ストラテジー・アンド・コンサルティング Associate Partner 青木 健泰氏)
17:30~17:40
「福島ならではの教育」の実現とDX人材育成の必要性
(福島県教育庁 教育総務課 課長 堀家 健一氏)
17:40~17:45 クロージング
申込締切:4月25日(火)
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