- トップ
- 企業・教材・サービス
- G-FLEX、英語スピーキングテストで公平性を実現できる「RVS」をリリース
2023年4月12日
G-FLEX、英語スピーキングテストで公平性を実現できる「RVS」をリリース
G-FLEXは10日、英語スピーキングテストで公平性を実現できる「RVS」をリリースしたと発表した。同社は独自メソッド(Reflex training)とAI音声認識技術により英語発話能力のテストの公平性を解決できるシステム「RVS」を開発した。
日本人の英語スピーキング能力は他国に比べて低い事は周知の事実だ。これは今後の社会において国際化が遅れるだけでなく、労働力不足による国内の外国人受け入れにも支障となり「英語が話せるための教育」が急務となっている。また現実的には学生たちはテストの為に勉強しているので、その学習を促す為には英語スピーキングテストは必須といえる。
RVSで利用しているのはMicrosoft社のAzureというAIで、同社が行った調査では、大手AI開発会社5社のシステムの中で日本人の英語を認識した。さらにRVSでは独自のフィルターを用いて日本人の英語の癖を抽出し、精度を高める工夫がされている。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)