2023年4月17日
パーソルダイバース、障がい者就労支援者の学びの場「オンラインラーニング」開講
パーソルダイバースは、全国で障がい者の就労支援に携わる人を対象に、就労支援に必要な知見を無料で学べるセミナー「オンラインラーニング」を、5月12日~ 7月12日の毎週金曜日(全12回)に、無料で開講する。
同セミナーは、講義形式のオンラインセミナーと、参加者同士のワークショップで構成。障がい者雇用が拡大し、職域や働き方が多様化する中、障がい者を雇用する企業と連携して、定着と活躍につながる就労支援を実現するために必要な知見を深めることができる。
具体的には、企業の多様な障がい者雇用方法の事例や課題について、全9回の講義形式で解説。また、オンラインセミナー3回終了ごとに実施するワークショップでは、学んだテーマをもとに参加者同士で具体的な課題についてのディスカッションや意見交換、ケーススタディを行う。
参加者は、変化する企業の就労環境を理解して、企業とのシームレスな就労支援実現のために求められる役割や実践スキルを学ぶことができる。また、全国で就労支援に携わる参加者と意見交換しながら交流を深め、これまで取り組んできた支援手法の見直しや、新たな支援の在り方を検討する機会にもなる。
同セミナーの受講を検討している人に、開講の趣旨や内容を紹介したe-book「オンラインラーニング受講の手引き」を、無料で提供している。
開催概要
開講日時:5月12日(金)~7月12日(金)毎週金曜17:00~18:00(60分)
〈全12回(オンラインセミナー全9回、ワークショップ全3回)、初回のみ17:00~18:30(90分)〉
開講方法:オンライン(Zoom)
受講申込:4月12日(水)~5月10日(水)17:00まで
対象:障害のある人材の就労支援に携わっている人など(自治体や社会福祉法人などの就労支援事業者の関係者、特別支援学校の進路指導に携わっている関係者など)
受講方法:
・全9回のセミナーと全3回のワークショップで構成。ワークショップは、オンラインセミナー3回終了ごとに開催
・第1回目に、全9回の概要やオンラインラーニングの実施の背景などを説明
・ワークショップは、セミナー参加者向けの内容
定員:先着20人
受講費用:無料(要事前申込)
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











