2023年4月27日
高校生が選ぶ「担任の先生になってほしい芸能人」No.1は櫻井翔=リクルート調べ=
リクルートが提供する進路情報メディア「スタディサプリ進路」は26日、スタディサプリ編集部の高校生エディター&公式LINE登録者を対象に「理想の先生」についてアンケートを実施した結果を公表した。
調査は3月14日~16日に行われ、694名から有効回答を得た。高校生が選ぶ「担任の先生になってほしい芸能人」は1位が嵐の櫻井翔さん、2位がサンドウィッチマンの伊達みきおさん、3位が謎解クリエイターの松丸亮吾さんという結果となった。「面白い授業をしてくれそう」「悩みがある時に適切なアドバイスをくれそうだから」などの理由が寄せられた。
そこで「担任の先生はどんな存在?」と訊ねたところ、圧倒的1位は「進路・勉強相談ができる人」となった。また「勉強に関する悩みがある時、先生に一番してもらいこと」と、理想の関わり方について訊いたところ、「褒めてほしい」「励ましてほしい」という答えが上位を占め、「共感してほしい」が3位に挙がった。
アンケート結果の詳細は「スタディサプリ進路」内の「#高校生なう」に掲載している。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)