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2023年5月2日
var、プログラミング学習プラットフォーム「Envader」累計利用者数約7000人を突破
varは4月28日、同社が運営するプログラミング学習プラットフォーム「Envader」の累計利用者数が、4月末時点で約7000人を突破したことを発表した。
同社は2022年4月にインフラ学習プラットフォーム「Envader」を正式リリースした。オンラインでプログラミングを学習するツールはあるが、Linuxコマンドやデータベースの操作、Pythonの環境構築といったインフラに関するプラットフォームであることが「Envader」の特長。
「Envader」は、現役エンジニアが作成した実務で役立つ学習問題を用意。もし分からない問題があったとしても解説動画を用意しているため、講師がいなくても1人で学ぶことが可能。学習できる分野はLinux、データベース、Python、Node.js、セキュリティなど13コース。合計140個の問題で網羅的な学習ができる。
必要なのはインターネット環境があるパソコンだけ。パソコンにアプリをインストールするなど、手間がかかる準備や環境構築は必要ないという。
「Envader」コース概要
LinuC Level1 Version 10.0 対策コース Part1(無料)
LinuC Level1 Version 10.0 対策コース Part2(無料)
利用方法:
・有料コースはサブスクリプション契約が必要
月額(¥1980/月)、年額いずれかのプランを選べる
・希少型エンジニア育成専門ITスクール「RareTECH」を利用の人は無料で全機能を使える
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