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2023年5月10日

ポリミル、学校で繰り返される「コピペ事故」に関する意見投票をSNSで開始

Polimill(ポリミル)は9日、同社が運営するSNS「Surfvote」で、「コピペ事故、いのちを守る学校にするために私たちが行えることは何だろうか?」と題する、ユーザーの意見投票を開始した。

「学校等事故事例検索データベース」には、2005年度以降、学校管理下で命を落とした子どもの数が1614人、障がいを負った子どもが7115人と記録されている。この合計の8729人のうち、大半は運動中や運動後、登下校時に発生しており、多くの事故は、第1報は報じられるものの、続報はほぼない。

そこで、「Surfvote」編集部は、学校がいのちを守る場になるために私たちは何ができるのか?という問題提起を実施。

今回、ユーザーに、最初に行えることや行いたいことを選択肢から選んでもらい、そっくりな事故=「コピペ事故」が起きていることに対してどのように思うかをコメントで書ける場を設けた。

今回の意見投票は、「Surfvote」編集部で取りまとめ、文部科学省や法務省など、関係省庁や国会議員などに提出する予定。

「Surfvote」は、社会にある様々な課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスで、「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できる。また、他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできる。

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「意見投票」の詳細

「Surfvote」

ポリミル

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