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2023年5月11日
エクサウィザーズ、経産省「デジタルスキル標準」完全準拠のアセスメント「DIA3.0」今夏リリース
エクサウィザーズは10日、同社のDX人材発掘・育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」の人材アセスメントを、今夏に「DIA3.0」にバージョンアップし、経済産業省と情報処理推進機構が策定した「デジタルスキル標準」に完全準拠すると発表した。
同サービスは、同社が独自開発したデジタルイノベーターアセスメント「DIA」を使ってスキルと素養、デジタルとイノベーティブの4象限で受検者を可視化でき、導入企業は同社が保有する過去の受検結果に基づき、業界・他社比較での現状把握ができる。これまで大手企業を中心とした900社以上への導入、6万人以上の受検実績がある。
今夏に予定している「DIA3.0」へのバージョンアップで、経産省と情報処理推進機構が策定した「デジタルスキル標準」に完全準拠する。
同スキル標準は、全てのビジネスパーソンが身に付けるべきDXリテラシーが示された「DXリテラシー標準」と、DXを推進する各人材類型(ビジネスアーキテクト/デザイナー/データサイエンティスト/ソフトウェアエンジニア/サイバーセキュリティエンジニアなど)が習得すべきスキルが示された「DX推進スキル標準」の2種類で構成。
新アセスメント「DIA3.0」は、既に同スキル標準を網羅的にカバーしている「DIA」を完全準拠した形で提供することで、DXリテラシー標準とDX推進スキル標準の両方に対応し、一貫性のあるDX人材発掘・育成サービスを提供する。
受検結果スコアは、バージョンアップ前後で比較することができ、これまでに導入した企業顧客は過去との一貫性を保ったままサービスを利用できる。
「DIA 3.0」の概要
①デジタルスキル標準に完全準拠
経営層を含む全てのビジネスパーソンが身に付けるべき能力・スキルである「DXリテラシー標準」、DXを推進する人材に求められる「DX推進スキル標準」の両方に準拠した形で、受検者の能力を可視化
②データサイエンス/独自アルゴリズムを活用した高いスコア精度
受検者の実力に合わせて次に出題する設問が変動する適応型のモデルで、少ない設問数で受検者の能力を精緻に測定。また、受検結果スコアによって、DX推進においてどの程度活躍できるレベルなのかを把握できる
③受検後の育成までサポート
全てのビジネスパーソンが身に付けるべきDXリテラシーを獲得するための育成コンテンツを、DXリテラシー標準の各項目を網羅した形で提供。DIA3.0のスキル診断で強み・弱みを明確にするだけでなく、マインド醸成・人材育成までの一気通貫のサポートができる
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