- トップ
- 企業・教材・サービス
- KIYOラーニング、スタディング宅建士講座にも「AI学習プラン」機能を導入
2023年5月18日
KIYOラーニング、スタディング宅建士講座にも「AI学習プラン」機能を導入
KIYOラーニングは、同社のオンライン資格取得講座「STUDYing」(スタディング)の宅建士講座にも「AI学習プラン」機能を導入した。
同機能は、試験の予測得点が最も高くなるように、受講者一人ひとりにとって最適な学習計画を作成できるもので、AIがスタディングの大量の学習データを分析して、教材を使った学習プランを自動で作成する。
すでにスタディング中小企業診断士、社会保険労務士講座で先行導入されており、今回、3講座目として、毎年20万人前後が受験する「宅建士講座」に導入した。
同機能は、学習をスタートする日と受講者が確保できる学習時間を入力することで、AIが、過去の受講者による膨大な学習履歴データを分析して、最も得点が伸ばしやすい試験日までのスケジュールを個別に作成。
講座受講者は、同機能を見れば「今日、何をどこまでやればいいのか」が分かり、学習の進め方に悩まず、貴重な学習時間を最大限に活用して、効率的に試験合格を目指せる。
また、初めて宅建試験に挑戦する初学者でも、自身の状況に合った学習時間や頻度で進められることから、学習の習慣化がしやすく、継続的な学習がしやすくなる。
学習期間が一定程度長い宅建試験の勉強で、個人別に精度の高い学習プランを作成し、日々計画に沿って学習を進めることで、忙しくても無理なく学習を完走できる受講生を増やし、宅建試験合格へと導く。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習「ライフイズテック レッスン」、佐賀市の全公立中学校に導入(2024年11月18日)
- steAm、GIGAスクールパソコンの「地域内教材再利用プロジェクト」を実施(2024年11月18日)
- 人事担当者が求めるスキル1位は「コミュニケーション能力」=アルバ・エデュ調べ=(2024年11月18日)
- 湘南学園、フルノシステムズのネットワークソリューションで学校無線LANを整備(2024年11月18日)
- アクセンチュア、京都大学と包括連携協定を締結(2024年11月18日)
- IGS、アジア開発銀行、東アジアASEAN経済研究センターとSTEM教育効果の国際比較プロジェクト(2024年11月18日)
- ミカサ商事、「特別支援教育×ICT ~学びの多様性を支えるテクノロジー~」23日開催(2024年11月18日)
- Ridilover、多様性のある学校現場に向け「学校と未来」を作る全国フォーラム開催(2024年11月18日)
- With The World、世界67か国の中高校生が集う「世界合同プレゼンテーション」開催(2024年11月18日)
- ジンジブ、高校生の就活をサポートする「教員と企業の体験型交流会」開催(2024年11月18日)