- トップ
- 企業・教材・サービス
- データミックス、データ分析実務スキル検定(CBAS)が期間限定でIBT方式に対応
2023年5月23日
データミックス、データ分析実務スキル検定(CBAS)が期間限定でIBT方式に対応
ビジネスパーソン向けデータサイエンスクールや法人向け研修、オンライン試験プラットフォームの開発を行うデータミックスは18日、同社が運営する「データ分析実務スキル検定(CBAS)」において、CBT方式(最寄りのテストセンターで受験いただく方式)に加え、期間限定でIBT方式(受験者自身のパソコン・インターネット環境を利用して受験する試験方式)の試験を実施すると発表した。
また、この度のIBT方式の試験は、すでに同社が提供しているオンライン試験プラットフォーム「Excert(エクサート)」を通じて提供する。
同検定は、ビジネスとデータサイエンスの架け橋になる人材に求められる知識を測定するために、2020年にスタートした資格試験。その後、シチズン・データサイエンティストに求められるデータハンドリングやデータ分析スキルを測定するための新しい級「シチズン・データサイエンティスト級」を2022年にリリースした。
データサイエンスやAI活用への注目が集まる中、より多くのビジネスパーソンに試験を受けてもらいたいという思いから、これまで実施していたCBT方式に加え、在宅で自身のPCで受験できるIBT方式を加えた。これにより、受験環境の選択の幅が広がり、特に、リモートワーク中心の人や、忙しく移動時間を割けなかい人、居住している市区町村に受験会場がなく受験を見送っていた人に、より受験しやすい環境を提供する。
同検定はこれからの時代のビジネスパーソンに求められるデータ分析スキルを、実務の場面に即した形で測定、評価するための資格試験として2020年からスタートした。データを活用する人材のステージに合わせて「プロジェクトマネージャー級(PM級)」と「シチズン・データサイエンティスト級(Citizen級)」の2つのカテゴリーを設けている。
関連URL
最新ニュース
- Pestalozzi Technology、茨城県水戸市教委が体力テストデジタル集計システム「ALPHA」導入(2024年10月4日)
- ポプラ社、読み放題型電子図書館「Yomokka!」試行導入中の緑園義務教育学校を表彰(2024年10月4日)
- 85%の大学が「メンタルヘルスに問題を抱える学生が増えている」と回答 =KEIアドバンス調べ=(2024年10月4日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2024年10月4日)
- ネイティブキャンプ、小中高生オンライン英会話レッスン1年間無料「ゼロ学割」調査結果(2024年10月4日)
- 東洋英和女学院大学、データリテラシープログラムが文科省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」に認定(2024年10月4日)
- Neatframe、DXハイスクール採択校の鹿島高校がNeatのビデオ会議デバイスを採用(2024年10月4日)
- 青山学院大学、野中敬翔さんがKaggle主催の世界最大級AIコンペで「金メダル」獲得(2024年10月4日)
- 河合塾、「高等学校におけるICT教育推進セミナー~実践のコツと落とし穴~」11月開催(2024年10月4日)
- ネリーズ、教育関係者対象「英語教育セミナー&教材展示会」11月10日開催(2024年10月4日)