2023年5月29日
小田原市、情報モラル教材「GIGAワークブックおだわら」完成
小田原市教育委員会は25日、LINEみらい財団と連携し、情報活用能力の育成を図るための教材「GIGAワークブックおだわら」をに完成したと明らかにした。
教材では情報モラルと情報活用に焦点を当てており、情報モラルではネットの特性や適切なコミュニケーション方法、情報のリスクなどについて学ぶことができる。また、情報活用では、情報社会に参画し社会に働きかけるために情報やICTを上手に活用していくことについて学ぶことができる。
ビギナー版(小学1~3年生向け)、スタンダード版(小学4~6年生向け)、アドバンスド版(中学生向け)を用意して、来年度から児童生徒に貸与している学習用端末にデジタル版として配布し、各学校で活用していく。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











