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2023年6月7日
ナレッジ管理システム「WisdomBase」、優れたSaaSを審査・表彰するイベントで2回連続選出
シェアウィズは6日、同社のナレッジ管理システム「WisdomBase」(ウィズダムベース)が、スマートキャンプが今、最も評価されているSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD Summer 2023」のeラーニング(システム)部門で「Good Service」に選出されたと発表した。前回の「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」に引き続き、2度目の選出。
「BOXIL SaaS AWARD」(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」(ボクシル サース)を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベント。
SaaSとは、「Software as a Service」の略で、サービスとしてのソフトウェアの意味。従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供される形態のことを指す。
今回は、2022年4月1日~2023年3月31日までの1年間で新たに投稿された口コミ約1万6000件が審査対象になり、「WisdomBase」は「eラーニング(システム)部門」で「Good Service」に選ばれた。
「Good Service」は、「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号。
「WisdomBase」は、学習コンテンツや検定の販売、顧客教育、代理店教育に活用できる試験に強いナレッジ管理システム。国内外の研修企業・教室事業運営企業・大学法人や行政機関などが導入し、研修や育成、試験などのデジタル化に活用している。
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