2023年7月3日
郁文館夢学園×キヤノンITS、独自の教育DX「デジタルキャンパス化構想」の第1段階を実現💤
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は6月30日、郁文館夢学園(東京・文京区)が、同社の教育支援プラットフォーム「in Campus」を活用して、業務のデジタル化など同学園独自のDX「デジタルキャンパス化構想」の第1段階を実現したと発表した。
同学園では、保護者への情報伝達や個々の面談記録の記載・保存、出欠記録など、あらゆる学校業務で紙文書を使っており、教職員の作業負荷により生徒に向き合う時間の創出ができない、という問題を抱えていた。
こうした課題の解消に向け、同社は今年4月から、「in Campusシリーズ」の中核となるポータル/LMS/ポートフォリオをベースに、私立中高一貫校向けにリニューアル開発したシステムの提供を開始。今回、同学園独自のDX「デジタルキャンパス化構想」の第1段階を実現した。
同構想は、第2段階として、生徒個々のカルテ作成やデータベース化によるオーダーメイド教育などを実施する計画で、今後も生徒に個別最適化された環境作りを行っていく。
「in Campus」シリーズは、キヤノンITSが独自に開発した教育支援情報のプラットフォーム。2013年4月に明治大学の教育支援情報システム「Oh-o! Meijiシステム」の提供を開始し、2014年7月にはこれをベースに、ほかの大学でも幅広く導入可能な教育支援情報プラットフォームを開発した。
学内情報発信の窓口となる「ポータル」と、授業シーンで利用される「LMS」(学習管理システム)、学生個人の学修成果の蓄積を行える「ポートフォリオ」を中心に、大学教育で必要とされる主要な機能を装備。2021年4月には、従来のシステム導入型にクラウドサービス型も追加して利便性を拡充した。
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