2023年7月3日
CODA、中高生対象の「デジタルエチケット キャッチコピーAWARD」を開催
コンテンツ海外流通促進機構(CODA)は、全国の中高生を対象に、「10代のデジタルエチケット キャッチコピーアワード2023」を6月1日〜8月31日の期間で開催している。
CODAでは、コンテンツの正規流通と著作権侵害に関する本質的な理解促進を目的に、中高生を対象に、違法動画が「なぜ、ダメなのか」を「10代のデジタルエチケット」として主体的・自律的に「自分ごと化」して考えるPBL(Project Based Learning)型プログラムを提供しており、同アワードはその活動の一環として開催。
同アワードは、デジタル社会の中心で生活する中高生を対象にした、デジタル上でのソーシャルエチケットの意識を高めていくためのキャッチコピーのコンテストで、「10代に著作権を正しく守ってもらうためのキャッチコピー」を募集。
中高生が1人のクリエイターとしてキャッチコピーを考え、作り、またそのキャッチコピーを基にした動画作品をプロのクリエイターがつくる、というリアルなクリエイションのバトンの繋がりを通じて、コンテンツ産業とコンテンツに関わる人々とのつながりを実体験できる貴重な機会になっている。
開催概要
作品募集期間:6月1日(木)~8月31日(木)23:59まで
募集テーマ:10代に著作権を正しく守ってもらうためのキャッチコピー
応募条件(一部抜粋):
・2024年3月時点で中学1年~高校3年生まで
・応募の際は、「10代のデジタルエチケットプログラム」受講が必須。同プログラムはYouTubeから誰でも受講できる
最優秀賞・優秀賞発表:10月29日(日)
グランプリ受賞作品の特典:
・受賞したキャッチコピーとその考案背景をもとに、プロのクリエイターが30秒の映像化
・プロのクリエイションの世界を学ぶ制作現場訪問への招待(東京で開催予定)
・2024年1月22日(月)に開催される日本経済新聞社主催「アジア知的財産権シンポジウム2024」で作品を発表
関連URL
最新ニュース
- アガルート、11月9日 行政書士試験【解答速報】を実施(2025年11月9日)
- デジタルハリウッド、奈良県のDX加速化に向けた横断的な取組み業務を受託(2025年11月7日)
- 「⾼校⽣イラストコンテスト2025」受賞作品決定 グランプリはN⾼校⽣(2025年11月7日)
- PicoCELA、宮城県農業高校が無線メッシュWi-Fi技術を導入した事例を公開(2025年11月7日)
- 2025年度、SNSを活用した中高生の意識や実態に関するアンケート結果 =東京都調べ=(2025年11月7日)
- 中学受験にストレスを感じる親は約7割、”サポート疲れ”を上回った一番の原因とは?=DeltaX調べ=(2025年11月7日)
- Mined、「ちゃんプロ」にプログラミング能力検定対策コンテンツを大幅拡充(2025年11月7日)
- マウスコンピューター、長野県内の小中学生対象「信州キッズクリエイトITコンテスト」に協賛(2025年11月7日)
- Study Valley、セミナー「探究は外部と組むとなおよし!先進的な探究2校とその裏方2社の事例」を28日開催(2025年11月7日)
- 栄光ゼミ、小6対象「つまずきチェックテスト」を埼玉の教室限定で開催(2025年11月7日)












