2023年7月11日
ChaCha Children & Co.、「子どもたちを取り巻く社会を考えるイベント」に登壇
ChaCha Children & Co.は10日、同法人の迫田健太郎理事長が、9月10日に東京大学で開催される、子どもたちを取り巻くこれからの社会を考えるイベント「あたらしい保育イニシアチブ2023」に登壇すると発表した。
同イベントは、官民学が一体になり、業界を牽引するリーダーが様々なテーマで講演・意見交換して、多角的に保育を見つめる内容。2回目となる今回は、全11講座で、日本の保育・教育の未来のため、あたらしい保育の形を創造する場として開催する。
同理事長は、同イベントの「ホイクの虎 保育と経営のプレゼン大会」に登壇。TVや講演会で活躍する玉川大学の大豆生田啓友氏と、現役保育士で育児アドバイザーの「てぃ先生」らとともに、プレゼンターを迎え、これからの保育と経営のあり方についてトークセッションをする予定。
【イベントの概要】
開催日時:9月10日(日)9:30~18:00(OPEN 9:00)
開催場所:東京大学(安田講堂・伊藤謝恩ホール・福武ラーニングシアター)[東京都文京区本郷7丁目3]〈オンライン開催も実施予定〉
対象者:保育・教育施設の経営者・管理職層、保育関係事業の代表者・管理職層、研究者・養成校などの教員、行政職、保育実践者、保育関係事業の従業員など
主な内容:
・こども未来戦略方針と保育政策
・鈴木亜美(歌手・タレント)と見る未来の子育て~専門家と一緒に探るパラダイム~
・認可保育園の中に児童発達支援事業所をつくってみた
・保育園から「地域おやこ園」へ(保育園の多機能化)
・AI時代の保育者・保護者パートナーシップ
・保育士「未来の働き方」
・普及率40%を超えた保育ICTの次の一手とは?
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













