2023年7月21日
全国5都市で中高生対象に金融教育動画コンテスト応募向けワークショップを開催
日本金融教育支援機構は、全国5都市・計7回にわたり、高校生のためのオリジナルワークショップ「FESコンテストへの道」を8月4日から開催する。
2022年度からの学習指導要領改訂により、高校の家庭科の授業で、投資や資産形成まで踏み込んだ金融経済教育が必修となった。
QUICKが、日本の高等学校において金融教育に携わる公民・家庭科の教員471名に実施した「高等学校における金融教育の意識調査2022」結果によると、授業形式の現実と理想にギャップがあるほか、学校側の積極性や教員の金融教育に対する意欲の有無で、生徒の関心・興味に大きな差が生まれることがわかった。また、家庭科教員の4割近くが「資産形成・運用」分野に苦手意識があると回答している。
現状の高校での金融教育は座学中心だが、教員は意見交換形式やゲーム形式といった中高生が関心を示しやすいグループワークや外部講師の講演を望んでおり、授業形式の理想と現実にギャップがあるようだという。
「FESコンテスト」は、SNSを中心とした縦型動画コンテンツが一般化してきたことを鑑みて発案したプログラム。今回、消費者庁、大阪・関西万博の後援、三菱みらい育成財団の助成金事業の採択を得て第1回開催を行う。
全国から集まった大学生の協力のもと、SNSを活用したPRや営業活動を中心に、開催に向けた運営を実施。当日のワークショップへの参加も予定している。
オリジナルワークショップ「FESコンテストへの道」は、各地の中高生がグループとなり、同機構が策定したお金に関する8つの力のうち1つをテーマに、地域・学生・企業が繋がる動画を制作する。制作した動画を「FESコンテスト」に応募することで地方創生の実施となり、地域活性化へと繋がるという。
「FESコンテスト」に応募するにあたり、中高生にとって興味関心の高い動画制作を、授業形式の理想とされる意見交換形式やゲーム形式といった中高生が関心を示しやすいグループワークや外部講師からの指導を受けることへのモチベーションアップをファーストステップとしての目標にしている。
「FESコンテスト」は今後毎年開催を予定しているため、開催に伴うワークショップも継続して行っていくという。すべてのワークショップにおいて、参加対象は中学生・高校生、参加費用は無料。
「FESコンテストへの道」開催概要
■千葉県印西市
開催日時:8月4日(日)10:00~12:30 (30分前開場)
開催場所:中央駅前地域交流館
詳細
■東京都文京区
開催日時:8月8日(火)①10:00~12:30 ②13:30~16:00 (30分前開場)
開催場所:中央大学・茗荷谷キャンパス内2階 文京区立大塚地域活動センター
詳細
■東京都武蔵野市
開催日時:8月25日(金)①10:00~12:30 ②13:30~16:00 (30分前開場)
開催場所:武蔵野商工会議所 第1、第2会議室
詳細
■香川県琴平町
開催日時:8月28日(月)13:00~15:30(30分前開場)
開催場所:ことひら温泉琴参閣
詳細
■千葉県木更津市
開催日時:9月10日(日)13:00~15:30 (30分前開場)
開催場所:龍宮城スパ ホテル三日月
詳細
関連URL
最新ニュース
- 姫路市教委、市立学校全107校に「note」を導入 元アナウンサーの教育長が発信力を伝授(2026年10月1日)
- コードタクト、下野市の全市立小・中・義務教育学校が「スクールタクト」の本格活用開始(2026年10月1日)
- 新潟県三条市が「安心でんしょばと」を導入、児童クラブ17施設・約1200人が利用開始(2026年10月1日)
- 就活生向け「就活会議」、「学生口コミグランプリ 2026」の受賞企業を発表(2026年10月1日)
- 旺文社、「高校生の大学受験実態調査(2026年度版)」を公開(2026年10月1日)
- 流通経済大学、2027年度入試 総合型選抜で生成AIを活用する「生成AI利用タイプ」新設(2026年10月1日)
- 修徳中学・高校、「Monoxer」導入2年目に英検2級合格者が51名から98名へ増加(2026年10月1日)
- しゃしゅしょ、佐賀市内の小学校でオンラインによる書道指導を実施(2026年10月1日)
- YOAKE、ゼロ高の新たな運営体制と教育構想を発表(2026年10月1日)
- 小中学生向けAI&プログラミング教材のデジタネ、新機能「デジタネAI」リリース(2026年10月1日)










