2023年8月4日
学生時代勉強が好きだった35.9%が「最初は好きではなかった」=日本トレンドリサーチ調べ=
NEXERが運営する日本トレンドリサーチは、医学部受験予備校「医進の会」と共同で、全国の男女1000人を対象に実施した、「学生時代、勉強は好きだったか」に関するアンケート調査の結果をまとめ発表した。
それによると、「学生時代、勉強が好きだったか」を聞いたところ、「とても好きだった」5.8%と、「やや好きだった」24.6%を合わせた30.4%が、学生時代に勉強が「好きだった」と回答。「やや嫌いだった」は36.0%、「とても嫌いだった」は33.6%だった。
「勉強が好きだった」と答えた人は、得意科目があったり点数に反映されたりするのが好きだった、との回答が多い印象。
一方、「勉強が嫌いだった」と答えた人は、学業以外に夢中になれるものがあったり、そもそも勉強が分からないといった回答が見受けられた。
また、「勉強が好きだった」と回答した人に、「勉強が最初から好きだったか」を聞いたところ、35.9%が「最初は勉強が好きではなかった」と回答。「最初から好きだった」は64.1%だった。
勉強を好きになったきっかけについては、「勉強の楽しさに気付いた」や、「教師が好きだった」のほか、「塾に通うことで勉強が理解できて好きになった」も多く見られた。
一方、「勉強が嫌いだった」と回答した人に、「最初から勉強が嫌いだったのか?」と質問したところ、半数近く(46.4%)が「最初は勉強が嫌いではなかった」と回答。「最初から勉強が嫌いだった」は53.6%だった。
勉強を嫌いになってしまったきっかけを聞いたところ、「授業や問題が難しくなって嫌いになった」といった回答が多く見られた。また、成績が良くなければ叱られたりバカにされたりといった経験をしてしまい、勉強が嫌いになったケースもあった。
「勉強を好きになる方法はあると思うか」を聞いたところ、7割以上(73%)が「勉強を好きになる方法はあると思う」と回答。「ない」は27.0%だった。「勉強を好きになる方法」については、「物事に興味を持つ」といった回答が多く、興味を持った分野から成果につながるといった意見が見られた。「いい教師に会う」や「塾に行く」といった回答もあった。
この調査は、全国の男女を対象に、7月10日~13日にかけてインターネットで実施した。有効回答数は1000人。
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