2023年11月1日
マンパワーグループ、「リスキリング・アンラーニング起点の人材育成と組織開発調査」
マンパワーグループは10月30日、企業の人事担当者・経営者を対象にHR総研と実施した「リスキリング/アンラーニングを起点とする人材育成と組織開発に関する共同調査」の結果を発表した。
リスキリングの実施状況については、全体の約7割が「行っていない」(76%)と回答。企業規模別では、1001名以上の企業が「リスキリングを行っている」(39%)と最も多く、301~1000名の企業では(17%)、300名以下の企業は(15%)と、それぞれ2割以下の結果。
アンラーニングの実施状況は、全体で「行っている」(9%)は、1割未満。アンラーニングを取り入れている企業は少数派であるが、「リーダー人材向け研修の一環として実施(企業規模別:1001名以上/メーカー)」、「キャリア休職制度(企業規模別:1001名以上/メーカー)」により、アンラーニングを取り入れている企業がある。
人材育成全般の課題については、「特に課題はない」(15%)は2割未満で、約8割の企業が人材育成に課題を感じている。「従業員のキャリア自律意識を高められていない」(47%)が最多く、「管理職層のキャリア自律意識を高められていない」(41%)、「キャリア支援を行うノウハウ・知識が社内で不足している」(37%)が続き、組織全体でのキャリア自律・キャリア形成支援が求められているという。
調査概要
調査期間:8月4日(金)~8月17日(木)
調査方法:WEBアンケート (全国の人事責任者および担当者、経営者)
有効回答:217件
企業規模(従業員数)構成比:1001名以上 33% /301~1000名 24% /300名以下 43%
業種構成比:メーカー企業 41% / 非メーカー企業 59%
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