2023年11月6日
異世界の学校、子どもによる学校づくりプロジェクトが開始3日目で350万円突破
異世界の学校は、同団体の小中学生向けオンラインコミュニティ「Mアカ」で10月31日にMakuakeのクラウドファンディングを開始し、開始3日目で目標金額を上回る350万を突破したと明らかにした。
Mアカは「異世界の学校」をコンセプトとして、学校作りの体験を通し、子どもが自ら学びを創るオンラインプログラム。具体的には、アニメーションやZoomを活用した対話から始め、他のMアカ生と集まって企画を作るギルド会議を通して、学校を作っていく。また、エモメンターという感情の専門家が受講開始半年後に一人ひとりの子どもに向けてトリセツを送る。
このたびMアカでは、異世界の学校を作っていくための先生となる子どもたちや大人の運営サポーターを募集するためのクラウドファンディングを、12月22日までの予定で開始した。支援金は、子どもたちによる異世界の学校づくりの実現資金や、自己対話の技法を学ぶ教材の開発費、経済的事情により受講が困難な家庭への受講料サポートとして利用される。
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