- トップ
- 企業・教材・サービス
- アルクオンライン日本語スクール、高度な日本語を学ぶ「上級者向け新コース」を開始
2023年11月15日
アルクオンライン日本語スクール、高度な日本語を学ぶ「上級者向け新コース」を開始
アルクエデュケーションは、同社が運営する外国籍社員向けの日本語教育サービス「アルクオンライン日本語スクール」で、ビジネスで使う実践的で高度な日本語を学ぶ、日本語上級者向けの新コース「ビジネス日本語実践Ⅰコース」を11月1日から開始した。
同コースは、定例会議の議事録作成や、オンライン会議、クレーム対応など、業務に直結した実践的な内容で、日頃使っている日本語を見直しながら、表現の幅を広げることがで
きる。
また、敬語などの待遇表現は社内と社外で使い方が異なるが、同コースではウチ・ソトの関係による使い分けなどにも着目して、相手に合わせた日本語使用が学べる。ビジネス場面でよく使われる言い回しや、慣用表現なども学べるほか、相手に伝わりやすい話し方の構成ややり取りにも着目し、洗練された日本語表現が身に付く。
同スクールは、2015年に外国籍社員向けの日本語教育サービスを開始し、様々な業種の企業研修などで3300人以上が利用。レッスンはすべて「1on1」で行い、受講生自身が予約システムで好きな時間を選べる。
受講時間は朝6:00~夜23:50までで、年中無休。業務内外どちらの時間でも都合に合わせてレッスンを受講できる。コースは入門レベルから上級レベルまで、12コースから自分のレベルに合わせて選ぶことができる。
レッスンを担当する講師は、全員が日本語教育の有資格者で、教授経験3年(1000時間)以上の経験豊富な講師ばかり。きめ細かなレッスンが好評を得ている。
「ビジネス日本語実践Ⅰコース」概要
開 始:11月1日(水)~
レッスン方法:オンライン
レッスン時間:6:00~23:50(年中無休)、予約システムで好きな時間・好きな講師を選んで受講できる(予約、キャンセルは24時間前まで可能)
回 数:10回(50分×10レッスン)
料 金:5万8300円(税込)
その他:
・レッスン用テキスト(PDF)は生徒ページからダウンロードできる(無料)
・10回目のレッスン中にコース内容の確認テスト(10問程度)を実施
・企業の担当者は、管理サイトで受講履歴やレッスン毎の講師コメントが閲覧できる
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











