- トップ
- 企業・教材・サービス
- 城南進学研究社、デジタル学習ポータルサイト「みんなのまなびライブラリー」を開始
2023年11月16日
城南進学研究社、デジタル学習ポータルサイト「みんなのまなびライブラリー」を開始
城南進学研究社は、デジタル学習のポータルサイト「みんなのまなびライブラリー」を10月16日にリリースした。
「みんなのまなびライブラリー」は、法人企業の顧客に向けた、BtoBtoCのデジタル学習ポータルサイトで、城南進研グループが開発・運営する4つの教材・サービスが集まり、オンラインやプリントアウトして学ぶことができる。
経済的な問題や地理的な問題で、塾や稽古事に通えない子どもが、法人企業を通じて自宅で簡単に学びにアクセスでき、社会問題となっている「教育格差解消」の役割も担う。保護者に向けた講演会も定期開催し、子どもから保護者まで、あらゆる層が学びにアクセスできる場になっている。
また、法人企業が同社の学習コンテンツを活用することで、自社の顧客に向けて教育の場を提供することができるようになる。法人企業にとっては、顧客サービスの一環として顧客満足度の創出につながるほか、教育とは直接的に関連のない企業でもダイレクトに子どもたちの教育を支援することができる。
「みんなのまなびライブラリー」概要
リリース:10月16日(月)
対 象:同社と共に教育格差是正のための事業に協力できる企業・団体
コンテンツ:
①「キッズ育脳ワーク」
対 象:年々小~年長
内 容:従来型のドリルとは異なり、「思考力」「表現力」といった「非認知能力」や、小学校に進学してから必須となる「自然「生活」「道徳」などがバランスよく収録された、新しいタイプの教材
②「デキタス」
対 象:小学生・中学生
内 容:学校の勉強を確実に理解することを目的に開発されたオンライン学習教材。コンパクトな授業動画とスモールス テップで進む演習問題で、毎日の学習習慣づけにも適している
③「デキタス・コミュ」
対 象:高校生・高卒生
内 容:スマホやタブレットを使って、スキマ時間にいつでもどこでも学ぶことができるWEB演習システム。3レベルに分かれた1問1答形式の問題を豊富に搭載
④「推薦対策映像講座(スピードマスター版)」
対 象:高校生・高卒生
内 容:「情報リサーチ」「志望理由書」「面接」「小論文」など、総合型・学校推薦型選抜対策に必須の内容を絞り込んだ映像講座(「城南推薦塾」監修)
⑤「講演会」
対 象:保護者
内 容:同社が主催する育児や教育に役立つ講演会を定期的に開催
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













