2023年11月22日
武蔵大学、院生・大学生誰でも参加できる大賞100万円の「ビジネスプランコンテスト」開催
武蔵大学は、2024年2月24日に第4回「ビジネスプランコンテスト」を開催する。
同コンテストは、起業を目指す学生や広い世界でアイデアを鍛えたい学生にとって絶好の機会だという。
事前審査(書類選考)を通過した上位10チームのプレゼンテーションによる本選を実施する。優秀なアイデアには起業を条件に、「大賞100万円」、「準大賞50万円」を授与。応募資格は「大学院生・大学生であること」で、本学に限らずどの大学院・大学の学生でも応募可能。
応募締切は2024年1月6日18時必着。・参加資格は大学院生・大学生であること(武蔵大学以外の学生も応募可能)。応募方法は、 理念、ミッションなど指定の内容をカバーしたパワーポイント資料(提出はpdf形式)を作成し、メールにて提出。応募フォーに回答する。
本選は2024年2月24日12時30分~18時(予定)に武蔵大学1101教室(1号館1階)で開催。審査は審査通過の10チームがプレゼンテーション(各チーム10分)を行う。審査基準は(1)理念・ミッション (2)市場性 (3)新規性・独創性・革新性 (4)実現可能性 (5)収益性 (6)伝える力・コミュニケーション力 (7)仮説の検証度。
賞金として大賞(松井利夫賞)100万円、準大賞50万円。優秀賞20万円、準優秀賞10万円、審査員特別賞5万円が用意されている。
*大賞、準大賞は実際にビジネスをスタートする人が対象。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













