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2024年1月19日
「Santaアルク」、TOEIC学習アプリのダウンロード数で2年連続1位
アルクは18日、同社のTOEIC学習アプリ「Santaアルク」が、日本国内で累計145万ダウンロードを突破(国外ダウンロード数を含めた累計は600万超)し、TOEIC学習アプリのダウンロード数で2年連続1位になったと発表した。
同アプリは、AI搭載のTOEIC対策アプリで、AIが学習者の解答傾向から、TOEICの理解度やスコア予測、英語力の分析を行い、スコアアップに直結する学習を自動生成する。
400万人の学習データと約3億問の解答データを学習した独自のAIを搭載しており、学習者の実力を正確に診断して、一人ひとりに合わせたカリキュラムを提案する。
同アプリのAIは、約12問の診断テストをもとに学習者のTOEICスコアを95%以上の精度で予測。単純な正誤だけでなく、解答時間、問題の難易度、選択肢など様々なログデータを考慮して、スコア予測や英語力を分析。
この分析結果をもとに、AIは学習者一人ひとりにパーソナライズされたカリキュラムを提案(レコメンド)。AIによるレコメンド機能で、学習者は「対策する必要のある学習」に集中することができ、効率的かつ短時間でのスコアアップを実現できる。
実際に、同アプリで使用されているAIモデルの学習データを分析した結果、同アプリで20時間学習すると平均165点TOEICスコアがアップしたという実績もあるという。
また、同アプリのスコア予測や英語力の分析は、学習者が問題を解くたびに更新され、常に最新で最適化されたカリキュラムが提案できる。
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